2017年最新ペン事情がおもろい
突然ですが、仕事や学習でどんなペン使ってますか?
皆さんごきげんようGUだくさんです。
やっぱり、更新サボってましたね。
▶前回記事
いやいや、仕事が忙しくてね…なんて言い訳はダメですね。なにか記事を書かなくてはと、テレビやネット、雑種を見てるとなかなかおもしろい記事を見つけたので、ご紹介します。
マイペンの紹介
皆さんは生活の中で「ペン」や「鉛筆」使いますよね?
私の場合は専ら、仕事でメモ書いたり、客先の聞き取り内容をノート書き込んだんするのに使います。
私の愛用のペンはコレ⬇
数年前に出会った、三菱鉛筆のジエットストリームです。
書き心地抜群です!
以前は黒のボールペンタイプを使っていましたが、すぐ壊したり無くしたりして何度も買い換えました。そこで、長く使えるようにと思って買ったのがこの多機能ボールペンです。3色+シャープペンで非常に使いやすいです。黒ペンの消費が激しく何回も芯を交換して、使っています。
三菱鉛筆のジエットストリーム皆さん試してみてください。
2017年最新のペン事情
私の使ってるペンもオススメですが、調べてみると面白いペンや便利なグッズがたくさん出ています。
ペンと一言でいってもたくさんあります。ボールペン、シャープペン、鉛筆、筆ペン、万年筆等々、ここ最近よく耳にするものとして
ずっと芯がとがってる「クルトガ」
学生の時出てたら絶対に買ってましたね。
他には
消せるペン「フリクション」
コレも買ってましたね絶対に。
さて、ヒットしてる商品はオススメですが、私が今回紹介するものはどちらかというと、「便利」や「こだわり」を優先しています。
こだわりペン
まずは、
ゼブラの「デルガード」最新モデル
デルガードは「芯が折れない」ことを売りにしています。上で紹介した「クルトガ」と並ぶヒット商品ですね。
今回の最新モデルは芯というよりも、消しゴムで使いやすさを追究しています。普段シャープペンで文字を書いて間違ったときは、普通の消しゴム使いますよね?でも、消しゴムがないときや、ささっと消したいときはペンに付いてる消しゴム使うことないですか?
ただ、普通のシャープペンって消しゴムの部分にキャップが付いてますよね?このキャップ外したり着けたり、結構面倒ですね。でも、このデルガードERは、キャップが付いてないんです。
単に付いてないんじゃなくて、普段は引っ込んでいて、使う時にペンを逆さにすると出てきます。
そのまま、ささっと消して、ペンを戻すと消しゴムは元通り引っ込むんです!
すごくないですか?逆さにすると出てきて、戻すと収納される。なんで消すときは、引っ込まないんだろう?構造はわからないですが、力がかかって消してる時だけ収納されない設計みたいです。皆さんも、是非試してみてください。
次は、
ファーバーカステルの「KIDSパーフェクトペンシル」
「パーフェクトペンシル」はその名の通り、書く、削る、消すすべての機能が入った完璧な鉛筆です。「世界一高価な鉛筆」としても知られ通常数千円もする鉛筆ですが、
今回紹介するのは「KIDSパーフェクトペンシル」という廉価版のモデルになります。廉価坂といってもすべての機能は揃っているので、これ一本で完璧な鉛筆として利用できます。
鉛筆とキャップがセットになっていて、
キャップ部分に消しゴムと鉛筆削りが内臓されています。
超高級鉛筆のお試しとして、1本もつのもいいですね。
次も多機能ペンです。
ぺんてるの「スーパーマルチ8」
スーパーマルチ8は、まさにコレ1本といった多機能ペンです。
赤、青、黒の3色ボールペンとピンク、イエローの2色の蛍光鉛筆と赤鉛筆、HB芯の鉛筆、ノンコピーのブルー鉛筆、計8種類のペンを1本まとめたペンです。
普通の多機能ペンにはない、蛍光鉛筆が魅力的ですね、ボールペン書き込んだ文字さっと、蛍光鉛筆で線を引くことができて、重要な項目も一目瞭然です。
普通のペンとしては少し高価ですが、そのぶんの仕事はしてくれそうです。
続いては、ミニサイズを一気に紹介
プラチナ万年筆の「ダブル3アクションポケット」 携帯時は110.5mmまで小さくできます!
オートの「ミニモボールペン」とにかく、細くて小さい名刺サイズボールペンです。
パイロットの「バーディスイッチ」121mmと小型ながらボールペン、シャープペンの多機能を実現したペンです。
小型ペンは持ち運びが便利で胸ポケットに納めても、かさばらないのがいいですよね。今回調べて見て気に入ったのでミニモ購入です!
今、万年筆がアツイ
シニア世代や一部の愛好家が、利用するイメージがある万年筆ですが、10年前までその市場が低迷していました。でも、2013年に発売されたパイロットの「カクノ」がヒットし、万年筆の市場が拡大しています。
「カクノ」はキッズ向けの低価格版として販売を始めたのですが、使いやすさと
1本1000円という低価格なところが初心者の大人にうけ、半年で50万本も販売したヒット商品になりました。
カクノのヒットの流れを受けて、売り場には低価格な万年筆から、高級高機能な万年筆まで並ぶようになり、市場が拡大しています。
オススメ万年筆
ラミーの「サファリ」
指を置く位置にガイドがあり、自然に持てるので初心者でも安心して使えます。
カジュアルなデザインが評判で2017年も新製品の販売が予定されています。
【2017年5月頃発売予定・予約受付中】【限定品】ラミー LAMY 2017年限定品 万年筆 サファリ ペトロール EF サイズ L24PE
- 出版社/メーカー: ラミー LAMY
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プラチナ万年筆の「プレジール」
プラチナ万年筆 プレジール万年筆0.3細字 ブラック PGB-1000#1-2
- 出版社/メーカー: プラチナ萬年筆
- メディア: オフィス用品
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万年筆の老舗「プラチナ万年筆」の商品で独自技術により、中のインクが1年も乾かない優れものです。しかも、1000円という低価格!初心者にオススメですね。
次は高級万年筆を紹介しますね。
3種類一気に載せていますが、どれも10000円を越える高級品です。
低価格版の違いは、書き心地や筆跡の質感、万年筆選びで重要な字幅の種類の多さでしょうか。
とはいえ、高級品がよいとは限りません、まずは、売り場に行って試し書きすることをおすすめします。
ペン事情のまとめ
今回色々と調べて、多くのペンを紹介しました。この他にもたくさん紹介しきれていないペンもあります。
特に今回はあえて紹介していないペンとして、デジタルペンがあります。スマホやタブレットなどと連動して、書いた内容をそのまま、電子化できるペンです。ペンというより、ペン+ノートやタッチペンがメインです。
今回は、普段から利用しているアナログなペンを紹介したかったのでデジタルペンの分野は紹介していません。
近年の技術進歩で、「書く」という作業は減っていますが、無くなることは無いと思うのでこれから先もペンは生活に欠かせない物です。
単に書くだけのツールではなくこだわりを持って使ってみると、また新しい発見があるのではないでしょうか?
たまの更新で物凄く長くなってしまいました。ちゃんと更新継続できるように頑張りますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。